「吉田ベーカリー」のサンドパン&奥入瀬渓流トレッキング~2019青森旅行記07

01 北海道・東北

旅行先の朝食は、早い時間から空いているパン屋を調べて買いに行く派です。こんにちは。ichikoです。

JALの「どこかにマイル」を利用した青森旅行、2泊3日の予定の2日目です。

朝7時前にホテルをチェックアウト。7時オープンのパン屋さん「吉田ベーカリー」へ♪
早い時間からやっているパン屋さんはありがたいです。

朝早くから開いている心強いパン屋さん「吉田ベーカリー」

朝7時から開いているパン屋さんって意外と少ないので助かります!

具材がぎっしり詰まったコッペサンドは、200円前後とお手頃価格!

名物のサンドパンは、1種だと150円、2種だと160円。どの組み合わせも魅力的で悩ましい。。

パン屋さんなのにおにぎりも。海苔の香りがたまりません!

店頭に並んでいない組み合わせでも、お願いすればその場で握ってもらえます♪

我が家は「すじこ」と「さけ」の組み合わせで握ってもらいました☆

人に握ってもらったおにぎりって、不思議なくらい美味しいんだよなぁ。

購入したもの。

サンドパンは、ichikoはハムサラダ、夫はチョコきなこをチョイス。

ハムサラダは、ハムとポテトサラダの組み合わせで思いの外ボリューミー!

チョコきなこは子供が好きそうな味でした(笑)

おにぎりは奥入瀬渓流でのお昼ご飯にするので、ここではぐっと我慢。。

奥入瀬渓流へ ドライブ

お腹も満たされたので、この日のメイン目的地の奥入瀬渓流を目指して出発!

道路が空いていたので、むつ市を出発してから1時間も経たないうちに六ケ所村を通過しました。無料の高速道路区間を利用したので、かなりスムーズな移動ができました。

六ケ所村は、風力発電の施設が連立している光景が印象的でした。

「六ケ所村=核燃料サイクル施設」というイメージでしたが、風力発電や国家石油備蓄基地など、他のエネルギー施設も集中しているそうです。

むつ市からノンストップで運転し、約2時間で奥入瀬エリアに到着。

緑のトンネルが気持ち良い!

奥入瀬渓流エリアの無料駐車場は3か所。子ノ口、石ヶ戸、焼山とありますが、観光名所のほとんどは子ノ口と石ヶ戸の間にあるため、どちらかに止めることをオススメします。

ただし、石ヶ戸は人気があるため、早い時間でないと停めるところが無くなります。私たちは10時前くらいに到着しましたが、すでにほぼ満車の状態でした。ギリギリセーフ!

奥入瀬渓流 トレッキング

さっそくトレッキングへ♪

まずは歩道案内図を撮影。

この後の道中に案内図がほとんど無かったので、最初に撮っておいて良かったです。

終着地の子ノ口まで歩くのは時間的に難しそうだったので、石ヶ戸から子ノ口の手前の銚子大滝まで、約8kmの道のりをトレッキングすることにしました。

早速、絵に描いたような景色が!苔むした岩と清流に心が洗われます。

もののけ姫にでてきそうな雰囲気の場所も。

歩き始めて1時間で1年分マイナスイオンを浴びた気がします。

綺麗な景色を眺めながらゆっくり過ごしたいところですが、午後は他に行きたいところがあるので猛スピードで歩き続けます。

雲井の滝。

手前に見える部分が滝だと勘違いしてこの時は素通りしましたが、実は奥に見えるバスの後ろに超立派な滝がありました(笑)

帰りに乗ったバスでその事実に気づきかなりショックでした。

白布の滝。

川の向こうなので遠目からしか見えませんが、白く輝く滝。美しい。。

細い木が密集しているところも。緑が多くて癒される~

滝に清流に深緑と、様々な景色を楽しめるので長時間歩いても飽きません。

絵を描いているおじさまも。素敵な趣味☆

穏やかな清流のそばにベンチがあったので、ここでお昼休憩。

吉田ベーカリーのおにぎりと道の駅で買った茹でトウモロコシを一瞬でたいらげました。

絵画のような景色。青森っていいなぁ。

お昼を食べてエネルギーチャージしたので、トレッキング再開。

石ヶ戸を出発して2時間半ほどで、目的地の銚子大滝が見えてきました。

奥入瀬渓流本流にかかる随一の滝と言われるだけあって、この日見た滝の中でダントツの迫力でした!

8Km以上のトレッキングの疲れが一気に吹っ飛ぶほどの見応え!

この先、十和田湖のある子ノ口まで歩道が続きますが、残り1kmちょっとがものすごく遠く感じたので、無理をせず、石ヶ戸までバスで戻ることに。

数時間かけて歩いた道のりも、バスだとあっという間でした。

石ヶ戸から再び車に乗り、トレッキングで行けなかった十和田湖までドライブ♪

緑の世界から一変。広く青い空が気持ちいい!

綺麗な湖も見られたので、トレッキングの疲れを癒すために、午後は酸ヶ湯温泉へ移動します。

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