ichikoです。
去る2022年3月13日(日)、立川シティハーフマラソンに参加しました。
人生初のハーフマラソンだったけど、無事に完走！
タイムは、約2時間10分。普段のランニングを6分15秒〜6分半くらいで走っていることを考えると、我ながらよく頑張りました(笑)
公式サイトによると、今回のハーフマラソンの部の出走者数は、 4,160人とのこと。
老若男女様々な年代の方々が生き生きと走っていて刺激を受けたし、沿道から沢山の方が応援して下さって、とっても楽しかったです♪
スタート前の緊張感やゴールした時の達成感は、資格試験と同じような心境だったなぁ。
数年前に簿記２級を受けて以来、「何かに挑戦する」こととは縁遠い生活を送ってきたので、久しぶりに気分が高揚する感覚を味わえて、良い経験になりました☆
少し時間が経ってしまったけど、当日の備忘録を残しておきます。
『立川シティハーフマラソン2022』の備忘録
当日の朝食
当日の朝食は、鮭おにぎり2個。
水分不足が原因で体調不良になることが多いので、水分はいつも以上に意識して取りました。
会場までの電車移動の間に少し小腹が減ったので、会場到着後、スタートの約1時間前にあんぱん1個も平らげました。
手荷物の預け入れ
手荷物は、ゼッケン等と一緒に事前に郵送されてきたビニールバッグに入れ、指定されたテントに預けました。
コロナ禍で接触機会を減らすため、引換券等による受け渡しではなく、各自で預け→各自で取りに行く…というスタイルでした。
テントの入口に係員の方が座っているものの、基本的には自由に出入りできる感じなので、貴重品は手荷物に入れず、身に着けて走りました。
立川シティハーフマラソンのコース
スタート～5㎞
最初の約5kmは、陸上自衛隊立川駐屯地滑走路内を2周します。
航空機が展示されていたり、自衛隊の方々が応援して下さったりと、普段はなかなか味わえないシチュエーション。
序盤から気分が上がります。
また、同日に日本学生ハーフマラソン選手権大会が併催されていて、私のような凡人一般ランナーは１周もしないうちに周回遅れにされました（笑）
彼らが後ろに迫ってくる時の足音は、一般ランナーとは明らかに違い、めちゃくちゃ迫力がありました。
猛スピードで突っ込んでくる学生ランナーと激突しそうになってハラハラする場面もあったけど、箱根駅伝で活躍するようなトップクラスの学生の走りを間近に見られて、大興奮！
5㎞の手前あたりに初めての給水所があったので、しっかりと給水をしてから、陸上自衛隊立川駐屯地滑走路を後にしました。
5㎞～13㎞
陸上自衛隊立川駐屯地滑走路を出た後は、昭和記念公園＆陸上自衛隊立川駐屯地の周りをぐるりと半周します。
平坦な車道を走るコースで、沿道からの声援も多く、気持ち良く走れる区間。
10㎞程度は普段から走っている距離なので、13㎞までは日常の延長のような感覚で走れました。
途中折り返しポイントが2回あり、先行して走る夫hiroと目線でハイタッチ（笑）
後半戦を前に、元気が出ました(^^)
4～5km毎に給水所が設けられていたので、各所で給水しながら先へ進みました。
13km～19㎞
13㎞以降は、昭和記念公園内を周回します。
公園内と聞くと爽やかな印象を受けるけど、微妙なアップダウンが多くてキツかった…
特に15〜19kmは、走ることに若干飽きてきて、精神的にも体力的にもキツかった…
この日は気温20℃を超える陽気だったので、木陰で暑さを凌げたのがせめてもの救いでした(^^;
19km～ゴール
19km以降は、ゴールに向けて昭和記念公園内の広場の歩道を駆け抜けます。
ゴールした方々が帰り支度をする姿を横目に見つつ、完走を目前にもうひと踏ん張り！
若干シャリバテ気味で体力的にはヘロヘロだったけど、ゴールが見えてきたので精神的にはランナーズハイの状態（笑）
それまでは6分～6分10秒くらいのペースで刻んできたのに、最後の2kmは5分台という、夫hiroもびっくりのラストスパートで走り切りました！
まとめ
ちょうどホワイトデーの時期だったので、 大会終了後は夫hiroが温泉旅館に連れて行ってくれました☆
電車で爆睡しながら伊東まで移動し、伊東温泉＆金目鯛を堪能♪
体力を消耗しすぎないので、午後に他の予定を楽しめるのも、ハーフの魅力ですね！
立川シティハーフマラソンを振り返ると…
- 全体的に平坦なコースなので初心者でも走りやすい。
- 陸上自衛隊立川駐屯地滑走路内を走れたり、 日本学生ハーフマラソン選手権大会の出場選手の走りを間近に見られたり…と、非日常も味わえる。
…という点から、初めてのハーフマラソンにぴったりの大会だと思います。
人生初のハーフマラソン。
想像以上に充実した時間を過ごせたので、今後も機会を見つけて参加していきたいと思います！
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