箱根駅伝復路も様々なドラマが生まれましたね。
青山学院大学の圧巻のチーム力に、熾烈な3位争い&シード権争い、区間新記録の更新などなど、テレビから目が離せませんでした!
今回走った選手の中から、東京マラソンに出場する選手も出てくるといいなぁ♪
ichikoです。
昨日、神奈川県小田原市の老舗ベーカリー「柳屋ベーカリー」のあんぱんを大絶賛したところですが、今日は我が家のもう1つのお気に入りのあんぱん、広島県呉市にある老舗パン屋「メロンパン」のあんぱんをご紹介します♪
「メロンパン」@広島県呉市
広島県呉市にあるパン屋「メロンパン」。昭和11年創業の老舗パン屋です。
一番の名物のメロンパンは、一般的なメロンパンとは違ってラグビーボールのような形をしていて、しっとりとした生地の中に白餡のようなカスタードクリームが入っています。
他にも、チョコレートクリームが入ったナナパンや、お手頃価格の総菜パンなどが人気ですが、我が家のお気に入りは何といってもつぶあんぱん「嵯峨の小倉庵」!
つぶあんぱん 嵯峨の小倉庵
昭和の雰囲気が漂うレトロなパッケージのつぶあんぱん、その名も嵯峨の小倉庵。
2019年時点の価格は266円+税と、あんぱんにしてはお高めですが、通常のあんぱんの2倍以上の重量があるので、コスパは高いと思います!
あんぱんとは思えないくらいの重量なので、初めて購入する方は驚くこと間違いなし(^O^)
ちなみにこちらは、以前にお取り寄せして冷凍保存していたものを、前日から冷蔵庫に移して自然解凍したもの。
袋を少し開けて、600Wの電子レンジで30秒ほど温めて食べるのが我が家のオススメです♪
原材料も昭和な感じ(‘ω’)
マーガリンが含まれているので、敬遠される方もいるかもしれません。
我が家も普段はマーガリンが入ったパンはあまり口にしませんが、「メロンパン」のあんぱんは、パンよりもあんこを楽しむために購入しているので、少々のことは目をつぶっています(笑)
小豆は北海道産のものが使用されています。
いつも食パンを食べる時に使用しているお皿に載せたら、こんな感じのサイズ感になりました。
市販のあんぱんよりも一回り大きいサイズです。
ぎっしりと詰まったあんこの量に驚愕!
半分に切った断面は、こちら…
大ぶりのパン生地の中に、これでもか!!というくらい、あんこが詰まっています。
ストレスが溜まったり疲れたりすると、無性に甘いものが食べたくなる時ってありますよね?
嵯峨の小倉庵は、甘いものをたらふく食べたい欲を満たしてくれる、救世主のようなあんぱんです(笑)
この重量級のあんぱんを、20代の頃は1人でぺろっと平らげていました。(今よりも3~4kg太ってたけど笑)
30代も半ばになった今は1個丸々平らげるのは苦しくなってきたので、夫とシェアするか、2回に分けて食べています(‘ω’)
パンそのものは、そこまで美味しいものではないけど(笑)、想像を絶するあんこの量がクセになり、時々無性に食べたくなる…そんなパンです( *´艸`)
「メロンパン 本店」の概要
住所 広島県呉市本通7-14-1
営業時間 7:00~17:00(日曜休み) ※なくなり次第終了
電話 0823-21-1373
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