「今週末こそ、秋山登山に出かけたいな~」と思っていた矢先に、台風14号が発生( ゚Д゚)
今年の秋は、果たして登山に出かけられるのか…?!
ichikoです。
ウイルス性イボの凍結療法による治療記録のつづきです。
前回の記事はこちら↓
液体窒素による凍結療法(通院6回目 2020年8月1日)
前回からきっかり1週間後の土曜に、再び皮膚科を訪れました。
治療にかかった時間
数か月前に出来たばかりの右手人差し指のイボは、前回治療時に「今回で終了」と言われたとおり、 「完治」の診断が出ました! わーい(*´▽`*)!!
約1か月(通院5回)で治療が完了しました☆
数年物の右足裏と左足裏(親指の付け根)のイボは、いつもと同様に処置。
今回も数分で治療が終了しました。
治療にかかった費用
6回目の診療費も、850円でした。
今回から、治療箇所が3か所から2か所に減りましたが、治療費は変わりませんでした(笑)
6回目の治療後の画像
6回目の治療。治療当日の画像です。
【閲覧注意!】右足裏の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
黒々と点在していた小さな芯はほぼ無くなったものの、親イボの芯が中央にくっきりと残っています。
数年来の付き合いなので、そう簡単には消えてくれませんね(´-ω-`)
【閲覧注意!】左足裏(親指の付け根)の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
こちらは、イボの芯がほとんど見えなくなってきました。
ただ、液体窒素を当てると芯が浮かび上がってくるので、もうしばらく治療が必要とのこと。
1~2年放置したイボは、先生が言っていたとおり、3か月くらいかかると覚悟した方が良さそうです。
凍結療法によるイボ治療と登山の両立
8月に入り、夏休みシーズンが到来!
コロナ禍の今年は、海外旅行や飛行機を使った国内旅行に行くのは憚られるので、登山に出掛けることに♪
イボ治療中、どのタイミングで登山に行くのがベストか?
毎週土曜にイボ治療を受けているので、週末は、登山どころか歩くのも辛い状況…(*_*;
月曜・火曜になると痛みはほとんど感じないものの、水ぶくれが固まりきっていないので、長時間の歩行は避けたいところ…
これらを考慮すると、外出するなら治療の直前がベスト!!という結論に至り、6回目の治療から5日後の平日に夏休みを取って、 谷川岳登山に出かけました☆
【閲覧注意!】 登山前の患部の画像
登山前の患部の状態は、こちら。
水ぶくれの痕がカチカチに固まり、痛みもありません。
登山後の感想
肝心の谷川岳登山は、落雷の影響でロープウェーが運休だったので、山頂への登山ンは断念せざるを得ない状況でした。残念!
そのまま帰るのも勿体ないので、厳剛新道を第一見晴まで登ったところで引き返し、日本三大岩壁の1つ「一の倉沢」までのトレッキングルートを歩いて帰りました。
真夏の登山だったので、全身汗だく…(*´Д`)
登山靴の中も蒸れ蒸れだったので、イボのかさぶたがふやけて、一皮むけました(笑)
合計4~5時間の山歩きでしたが、患部の痛みも無く、存分に満喫♪
これに味をしめて、今夏は頻繁に登山へ出かけました♪
つづく。
コメント
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