ichikoです。
『ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 』 で温泉に癒された後は、街歩き＆夕食のために伊東の街へ繰り出しました♪
2022年3月 伊東旅行記②
ハーフマラソンを走った後だったけど、温泉効果もあってか意外と元気（笑）
「キンメ♪キンメ♪」と、軽い足取りで商店街を散策しながら食事処を目指します。
1948年創業の喫茶店『スイートハウスわかば』
商店街の中ほどにある、伊東の有名喫茶店『スイートハウスわかば』。
お店の外看板のメニューをチラ見すると、看板商品のソフトクリームを始め、トースト・サンドイッチやサンデー・パフェ・クレープなどなど、喫茶店らしいメニューがずらり！
Googleマップの情報によると22時まで営業しているようだったので、目当てのメニューに目星を付け、夕食後のデザートとして後ほど訪れることにしました。
優美な竹灯りに癒される松川遊歩道
商店街を出た後は、松川遊歩道へ進みます。
松川遊歩道の音無神社～東海館までのエリアは、毎日18時から22時まで竹灯りでライトアップされています。
川面に反射する竹灯りの優しい光。
街が一体となって、この景観を大切に守っていこうとしていることが伝わってきます。
『東海館』の煌びやかなイルミネーションと、幻想的な竹灯りのコラボレーション。
日本って良いなぁ・・・
昭和初期に温泉旅館として建設された『東海館』。
1997年に温泉旅館としての営業を終了し、所有者から伊東市に寄贈された建物は、伊東市の指定有形文化財となっています。
魚屋直営の食事処『魚楽亭』
松川遊歩道から200ｍほど歩くと、目的の『魚楽亭』に到着♪
伊東駅前周辺は観光客向けのお店が多い印象を受けたので、Googleマップでお店を検索し、見つけたのがこちらのお店です。
魚屋直営で、美味しい魚料理を楽しめるそう。
17時すぎに入店した時点では半分くらいが空席でしたが、あれよあれよという間に満席になりました。
客層は、私たちのような観光客が半分、残りは地元の常連さんという感じ。
地元の方が多く訪れるお店は、良いお店の証拠ですね(^o^)
席に着くと、とっても感じの良い女将さんがメニューとお茶を持って来て下さりました。
伊豆と言えば金目鯛！！
金目鯛の煮付け定食@1,950円は、入店する前から心に決めていました（笑）
夫hiroは、お刺身定食@2,200円。
魚屋直営なので、鮮度に期待です！
一品料理の中ではいか塩辛が人気のようで、地元の常連さんと思しき方々が高確率で注文されていました。
笠子のから揚げ@1,650円もめちゃくちゃ気になったけど、定食だけでもけっこうなボリュームがありそうだったので、今回は断念しました。。
ちなみに、訪れた2022年3月13日時点では静岡県がまん防に指定されている時期だったので、酒類の提供は停止されていました。
20分ほど待った後、金目鯛の煮付け定食@1,950円がお出まし～！
どどんと存在感のある金目鯛！！
これが食べたかったんだ〜！
まずは、付け合せのぬたを一口。
さっぱりとした酸味が、ハーフマラソンで疲れた身体に染み渡ります。
あおさのお味噌汁で磯の香りを楽しんだ後は…
本日の主役の金目鯛！！
照り照りと輝く甘辛い煮汁に肉厚の金目鯛…白いご飯が進みます♪
夫hiroとシェアしても満足できるくらいボリュームがあって、「キンメ食べたい欲」が満たされました！
はぁ…また伊豆にキンメ食べに行きたいなぁ。
お刺身定食@2,200円も、二人でシェアしても満足できるくらいのボリューム♪
新鮮な伊豆の地魚に加え、ウニやカツオ、マグロ等々が舟の上にぎっしりと並んでいます！
どれも鮮度が良くて、地魚はぷりぷり、甘海老はねっとり、ウニはトロトロ…と、色んな食感を楽しめました(^o^)
魚楽亭の概要
住所 静岡県伊東市東松原町１５−９
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜20:00（定休日:水曜、第3火曜、元日）
電話番号 0557-36-7920
コメント