夫婦の新型コロナウイルス療養記録⑤

健康維持

コロナ療養記録の続きです。

5日目(夫の療養生活5日目、妻の療養生活1日目 )

夫hiro

39℃以上の高熱が出ることは無くなりましたが、38℃前後の熱が続いています。

頭痛と喉の痛みもしぶとく残っていて、経過が良くならない現状に苛立ちと絶望感が募ります。

妻ichiko

深夜から熱と激しい倦怠感に襲われ、殆ど眠れないまま夜が明けました。

起床時に熱を測ったら、38℃超え…

食欲はそこまで減退していなかったので、昨夜仕込んだ芋粥とみかん・りんごを食べ、処方薬(解熱剤のロキソプロフェン)を服用して床に臥せりました。

ここ数年、ガーミンのボディバッテリーを健康状態のバロメーターにしているのですが、平常時は一晩寝れば100まで回復するのに、この日はいくら寝ても35までしか回復しませんでした。

赤岳や常念岳でテント泊した時や、越後駒ケ岳を日帰り登山→尾瀬御池駐車場で車中泊した時でさえ、70近くまで回復していたのに…

体感的な辛さをボディバッテリーの数値が如実に表していたので、妙に感心してしまいました。

日中は読書をして過ごすも、高熱で頭がボーっとしていて、文字を目で追うことすらままならない状態。。

諦めて映画鑑賞に切り替えてみるも、選んだ映画(現代版シャーロックホームズ)が難解で、余計に疲れるという負のスパイラル…。

何をやってもダメな1日でした。

つづく

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