夫婦の新型コロナウイルス療養記録④

健康維持

コロナ療養記録の続きです。

新型コロナウイルス療養記録④

4日目(夫の療養生活4日目、妻の発症&陽性判定)

夫hiro

依然として38℃台の熱、頭痛、喉の痛みが続き、カロナールを服用しても、効いているのか効いていないのかわからない状況。。

そんな感じで体調は最悪でしたが、体力は少し回復してきたので、数日ぶりにシャワーを浴びてスッキリしました。

「シャワーを浴びる」、「身体を拭く」、「着替える」、こんな単純な動作の1つ1つにものすごいエネルギーを費やし、すぐに息切れしてしまう状態でしたが…。

妻ichiko

起床時に喉の痛みを感じ、熱を測ったら37.4℃。怪しい限、限りなく怪しい…。

病院の営業開始と同時に発熱外来を予約し、13時にPCR検査を受けることになりました。

検査時に必要な物は、保険証と現金(検査費用が未確定なので、預かり金として10,000円。薬を希望する

場合は、さらに3,000円程度)。

電話予約のやり取りの中で、夫が療養中であることや自分の症状等を伝えることができたので、現地での手続きはスムーズに進みました。

ちなみに10,000円程度と言われていた預かり金は、夫の預かり金の中でやりくりしていただけたので、私に関しては不要でした。

残金は、療養期間が明けてから精算しに行く予定です。

肝心のPCR検査はドライブスルー方式で、待ち時間を含めて30分程度かかりました。

検査時に薬の処方を希望するか聞かれたので、(未だ症状は出ていなかったが)熱・喉の痛み・咳の薬を希望。

検査終了から約1時間後、薬剤師の方が車まで薬を持って来て下さりました。

5日分の薬代は、たったの510円…!市販薬よりも安価でびっくりしました。

今回お世話になった病院のPCR検査はとてもシステマチックで、到着から検査・薬の受け取りまで、駐車した場所から一度も移動する必要がありませんでした。もちろん車から降りる必要もナシ。

車の中で温々と待っている間、小雨が降る寒空の下で車から車へ奔走する医療従事者の方々の姿を目の当たりにし、頭の下がる思いでした。

帰宅後夕方頃に病院から連絡があり、結果はやはり陽性。この日を発症日とし、翌日から7日間の自宅待機を命じられました。

熱はあるものの身体は普通に動いたので、夕食を取り、体調悪化時に備えて芋粥を大量に仕込んでから就寝しました。

つづく…

コメント

タイトルとURLをコピーしました