10月最初の週末は登山に出掛ける予定だったのに、思わぬトラブルに見舞われて、予定を全てキャンセルすることになりました。
紅葉が見頃を迎え始めている秋の山々に思いを馳せ、ため息をついています(´Д⊂ヽ
ichikoです。
ウイルス性イボの凍結療法による治療記録のつづきです。
前回記事はこちら↓
液体窒素による凍結療法(通院2回目 2020年7月4日)
初診の際、先生から
治るまで3か月はかかるけど、根気強く毎週通って下さいね。
と言われたので、初診からきっかり1週間後の土曜に、再度皮膚科を訪れました。
治療にかかった時間
治療の流れは、初診の時と全く同じ。
先生がルーペで患部を観察し、狙いが定まったら、モクモクと白煙を上げる綿棒を患部に数回ずつ繰り返し当てていきます。
前回治療した際の傷跡が一部かさぶたになりかけていて、その部分は層が厚くなっているからか、痛みが少なかった気がします。
治療にかかった時間は、ほんの数分。
手際の良い先生なので、一瞬で処置が完了しました!
治療にかかった費用
2回目の診療費は、850円。
初診だった前回(1,490円)と比べると、かなり安くなりました。
でも、850円あれば、ちょっとしたランチに行けるよなぁ…(*´Д`)
医療費が家計に与える影響は大きいですね。
治療後の過ごし方
映画鑑賞「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」
初診の際は家に直帰し、あまりの痛さにベッドで横になって過ごしましたが、せっかくの休日をベッドで過ごすのは勿体ない!
…と言うことで、この日は映画を観に行きました(^^)
「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」の概要
本作は、名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化したもので、南北戦争時代を力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語が、みずみずしいタッチで描かれています。
長女メグを「美女と野獣」のエマ・ワトソン、末っ子エイミーを「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、4姉妹の母をローラ・ダーン、伯母をメリル・ストリープが演じるなど、豪華キャストが大集結!
第92回アカデミー賞では計6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞したそうで、主人公のジョーは情熱的な赤、美しく女性らしいメグはライラックと緑のグラデーション、大人しくて柔和なベスは優しいピンク、エイミーはフレッシュなトーンの水色と、4姉妹の性格が見事に色で表現されていました。
途中、悲しい出来事もあったりしたけど、最後はハッピーエンド♪
楽しい週末を過ごすのにぴったりな映画でした(^^)
映画で気は紛れたのか?
治療後3時間ほど経過した後に映画を観始めたのですが、映画のクライマックスが近づくにつれて、凍結療法による治療後の痛みもMAXに…( ;∀;)
特に、三女のべスが亡くなるシーンでは、スクリーンから発せられる音が少ないこともあって、痛みが非常に気になりました( ;∀;)
ただ、基本的に物語のテンポが早くてキレがある映画だったので、痛みを忘れるほど映画の世界に引き込まれました☆
家で痛みに耐えながらゴロゴロしているよりは、有意義な休日を過ごせたと思います♪
2回目の治療後の画像
2回目の治療。3日後の画像は、こんな感じです。
【閲覧注意!】右足裏の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
初回の治療後に比べるとイボの芯の数が若干減ったような気がしますが、依然、沢山の芯があります。
表面上は浮き上がって見えるものの、まだまだ芯がしっかりと根を張っている感覚。
数年間放置していた親イボなので、長期戦は必須ですね…(*´Д`)
【閲覧注意!】左足裏(親指の付け根)の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
こちらは1~2年間放置していたイボで、親イボよりも年数が浅い分、芯の数も少なめ。
ぷっくりと出来た水ぶくれの表面に、芯の根が少しずつ浮き上がってきてるような感じがします。
今後、どのような経過を辿るのか楽しみです。
つづく。
コメント
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