今年は、熊による被害が多発しているそうですね。
最近登山を始めた我が家にとっても他人事ではないので、熊鈴を買ったり、書籍『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』を読んだりしながら、熊に対する理解を深めています。
ichikoです。
ウイルス性イボの凍結療法による治療記録のつづきです。
前回の記事はこちら↓
液体窒素による凍結療法(通院11回目 2020年9月25日)
前回から9日後の金曜に、再び皮膚科を訪れました。
右手、左足裏(親指の付け根)のイボは前回までに”完治”の診断を受けていたので、残るは右足裏のイボのみ。
前回治療の4日後に山梨県の山々を2日連続で登山し、傷跡が一皮むけた状態での受診となりました。
治療にかかった時間
完治した他のイボと同様に、肉眼では芯が見えなくなっていたので、
「大分良くなったと思います~。どうですか?」と、先生の診断を待ちます。
残るは1か所ですね。液体窒素を当てて見てみましょうね~。
(シューッ!)
うん、良いね。今日で終わり!長い間お疲れさまでした!
こちらこそ、長い間ありがとうございました(´Д⊂ヽ
何だか名残惜しい気分でしたが(笑)、この日も数分で治療が完了!
いつも手際よく短時間で処置をして下さった先生と看護師さんに感謝です!
治療にかかった費用
最終回も、いつもと同様に850円でした。
11回目の治療後の画像
11回目の治療前後の画像です。
【閲覧注意!】治療前の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
傷跡がかさぶたになっているものの、中央に鎮座していた親イボの芯は、綺麗さっぱり消え去りました☆
このかさぶたは、最後の治療から10日くらい経った頃にポロリと剥がれました。
剥がれた跡がクレーターのように穴になっていましたが、徐々に新しい皮膚が出来てきて、経過も順調です♪
初診から約3か月。何度も心が折れそうになりましたが、諦めずに治療を続けて良かった!
見苦しい治療記録に長々とお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m
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