ウイルス性イボの治療記録(11) 凍結療法による治療(治療9回目 2020年9月4日)

健康維持

10月も中旬に差し掛かり、近所の公園の樹木も少しづつ色づき始めました。

紅葉が彩る秋山に行きたい!

でも、行きたい!!と思った日に都合良く休みが取れないのがサラリーマンの悲しいところ…

ichikoです。

ウイルス性イボの凍結療法による治療記録のつづきです。

液体窒素による凍結療法(通院9回目 2020年9月4日)

前回から14日後に、再び皮膚科を訪れました。

前回治療の1週間後に、奥多摩の御岳山・大岳山を5~6時間かけて登山し、傷跡が一皮むけたタイミングでの受診です。

治療にかかった時間

左足裏(親指の付け根)は、かさぶたが取れて傷跡が綺麗になっていたので、「もう大丈夫ですか?」と聞いてみました。

先生
先生

良くなったように見えますけど、液体窒素を当てると、まだ芯が浮かび上がってくるので完治はしていませんね~。
次回、また様子を見てみましょう。

確かに、液体窒素を当てて白くなった傷跡の真ん中に、小さな芯が見えました(*_*;

今回も完治に至らずもどかしい思いでしたが、中途半端なところで治療を止めて再発されても困るので、仕方ありません。

右足裏もいつもと同様に処置を受け、数分で治療が終了しました。

治療にかかった費用

9回目の診療費も、850円でした。

治療開始から2か月経過し、皮膚科を受診すべきタイミングがわかってきたので、通院のペースが週1回から2週間に1回程度に半減しました。850円とは言え、医療費は少しでも減らしたいところです。

ただ、その代わりに(?)今度は歯医者の通院が始まったので、医療費はむしろ増大したんですけどね。。
歯医者って、高い上に通院回数も多いので、嫌い…(´Д⊂ヽ

9回目の治療 1週間後に会津駒ヶ岳登山へ

今夏は、精力的に登山へ出かけた我が家。

8月下旬に奥多摩登山へ行ったばかりですが、 9月中旬に会津駒ヶ岳登山へ出かけました♪

会津駒ヶ岳とは?

尾瀬への北の玄関口として知られる福島県桧枝岐村の西方にある会津駒ヶ岳

標高は2,133mで、滝沢登山口からの標高差は約1,000m。

山頂の先にある中門岳への往復も含めると、累積標高差は1,300m超になります。

会津駒ヶ岳の歩行時間

今回は、滝沢駐車場~会津駒ヶ岳~中門岳を往復するコースを選択。

JTBパブリッシング社の『日本百名山 山あるきガイド 』 によると、コースタイムは約7時間

我が家は、駒の小屋や中門岳での休憩・昼食時間を含めて、約7時間半の山行となりました。

急登の樹林帯を2時間ほど登ると湿原が現れ、さらに進むと、美しい池塘のある素晴らしい湿原が広がっています☆

長時間に及ぶ山歩きでしたが、イボの痛みは全く気にならず、心が洗われるような絶景に癒された1日でした♪

登山の記録も記事にしたいけど、なかなか重い腰が上がらず。。

備忘録として、いつか記事にできるといいなぁ。

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