コロナ療養記録の続きです。
新型コロナウイルス療養記録⑥
6日目(夫の療養生活6日目、妻の療養生活2日目 )
夫hiro
高熱にうなされることは無くなったものの、一時的に37.5℃前後まで上昇することがあり、平熱って何度だっけ?状態。
喉の痛みと頭痛がいつまで経っても消えず、コロナを甘く見ていたことを心底後悔しました…。
妻ichiko
前日以上の熱と倦怠感に悩まされ、この日も眠れぬ夜を過ごしました。
就寝前は9だったガーミンのボディバッテリーは、25まで回復…
う~ん。。上昇幅が少なすぎて、回復という言葉が見合わない…。
この日は1日の大半を横になって過ごしたのに、ボディは25前後を彷徨うばかりで一向に回復しませんでした。。
ただ、食欲は不思議と衰えず、朝の雑炊に始まり、昼はきつねおろしうどん、夜は芋粥と、3食きっちり食べられました。
これらを調理する気力もあったので、高熱の割には身体はよく動いていた気がします。
この頃から咳が気になり始めたので、朝・夕食後に解熱剤のロキソプロフェンと咳止めのデキストロメトルファンを服用しました。
解熱剤のロキソプロフェンは効果てきめんでしたが、薬が切れる頃に熱がぐわっと上がり、その反動が結構辛かったです。。
あと、高熱があるのに全く汗をかかない(かけない)ので、熱の発散先が無く、体内に邪悪な生き物がずっと巣食っているような感覚でした。
つづく…
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