神奈川県内で相次いでいる異臭騒ぎ。
東日本大震災の時も同様の事象が発生していたので、今回も地震の予兆かもしれない…という専門家の見方があるようですね。
怖い、怖すぎる。。
ichikoです。
最近イボの記事ばっかりだったので、たまには違う記事も書いてみようかな…と思いまして。
今さらながら、昨年9月に旅をした関西旅行記の続きです。
今回が最終回になります。
関西旅行記(2019年9月)その18
北浜の「菊壽堂」 で美しい高麗餅に舌鼓を打った後は、涼しい地下街を歩いて梅田まで移動します。
前回の旅行記はこちら↓
梅田エリアを街歩き
近年、大規模な再開発が進んでいる梅田エリア。
関東に住んでいると滅多に訪れる機会が無いので、来る度にガラリと様変わりしている街の様子に、毎回驚かされます。
今回は、グランフロントをぐるりと巡り、屋上庭園から梅田の街を一望しました(^^)
この時点では、梅田の北エリアはぽっかりと空白になっていたけど、 2022年の完成を目指す「うめきた2期」 なるプロジェクトが進行していて、駅前に4.5haもの広大な森が誕生するんだとか。
次回はいつ来られるかわからないけど、関東ではなかなか見られない規模の再開発に期待が高まります♪
そうこうしているうちにランチの時間になったので、「新梅田食堂街」へ移動。
大阪で一番乾杯が似合う場所「新梅田食堂街」
関西の交通の要所である「梅田」。
阪急、阪神など、各線の梅田駅から徒歩5分以内という好立地にある「新梅田食堂街」は、昭和25年に、旧国鉄時代の施設関係の退職者に対する救済事業として設立されたそうです。
開業当時は18店、現在では約100店舗が営業中。
昭和レトロな雰囲気の食堂街には、居酒屋、焼き鳥、串カツから、パン屋、ファストフード店まで、幅広いジャンルの飲食店が軒を連ねています。
【1軒目】行列の絶えないたこ焼き店「はなだこ」
大阪と言えば、たこ焼きでしょう!!
ということで、 まずは「新梅田食堂街」 の入口にある「はなだこ」へ♪
人気店だけに、この日も長蛇の列が出来ていましたが、「これは競技か!?」と思うくらいスピーディーにたこ焼きが提供されるので、さほど待たずに購入できました☆
ふっくらと焼かれたたこ焼きは、アツアツでトロトロ!
大ぶりだけど、あっさりしているので、ペロリと平らげました( *´艸`)
【2軒目】コスパ最強の親子丼「笑卵」
食堂街って、はしごしたくなりますよね(笑)
お次は「はなだこ」の数軒先にある「笑卵」へ♪
美味しそうな親子丼の写真とリーズナブルな価格設定に、引き寄せられました!
カウンター席のみの店構え。食堂街っぽくて良いですね!
お店の脇に券売機があるので、食券を購入して席に着きます。
オススメメニューの親子丼とミニうどん定食@800円♪
うどんも親子丼も熱々の状態で提供されたので、真夏日の環境だと汗だくになりました。ハンカチ必携です。
ふわとろ半熟の親子丼には、艶のある卵黄が載っています。
この卵黄をトロリとくずしながら、出汁のきいたおつゆと一緒にいただくと、至福のひと時♪
うどんは何の変哲もない冷凍うどんだったけど、親子丼とセットで800円だなんて、立地を考えると安すぎる…!
安くて美味しいお店がひしめく「新梅田食堂街」。
食の都・大阪の縮図のような、熱い場所でした☆
再開発が進み、お洒落なビルやお店が続々と登場している梅田エリアですが、こういった古き良き食堂街も無くさずに残していってほしいなぁ。
3泊4日の関西旅行記(2019年9月)も、これにて終了!
コロナ禍の今、公共交通機関を使った旅行を自粛している我が家ですが、日本・世界各地の美味しい食べ物を求めて、今後も精力的に旅をしていきたい所存です(´・ω・`)
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