毎週土曜はイボ治療day♪
「今日も焼き入れてくるわ〜!」なんて軽口を叩きながら家を出て、足を引きずりながら半泣きで帰宅…という、滑稽な日々( ;∀;)
ichikoです。
ウイルス性イボの凍結療法による治療記録のつづきです。
前回記事はこちら↓
液体窒素による凍結療法(通院3回目 2020年7月11日)
治るまで3か月はかかるけど、根気強く毎週通って下さいね。
初診の際に先生から言われたとおり、 前回からきっかり1週間後の土曜に、再び皮膚科を訪れました。
治療にかかった時間
3回目の通院となると、治療の流れも慣れたもの。
診察室に入るやいなや、看護師さんが用意して下さった踏み台に足を乗せ、先生に焼きを入れてもらいます(´・ω・`)
傷口が黒くなってますね!良くなってる証拠ですよ。
今日も痛いけど、我慢してくださいね~。
水ぶくれの痕がかさぶたになりかけている部分は皮膚が固くなっているので、最初は痛みを感じませんが、イボの芯に届くまで執拗に綿棒を押し当てられるので、最終的にはいつもの痛さに…
特に 、1か月ほど前に出来たばかりの右手人差し指のイボは、もともと皮膚が薄い上に傷も浅いので、涙が滲むほどの痛さでした( ;∀;)
とは言え、非常に手際の良い先生なので、今回もほんの数分で治療終了!
いつも痛みを感じる時間を最小限に留めて下さって、ありがとうございます!
治療にかかった費用
3回目の診療費も、850円。
最近は、医療機関でもクレジットカードやスマホ決済が利用できるようになったので、現金を使う場面がめっきり少なくなりましたね。
治療後の過ごし方
前回の治療後は、映画「ストリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」を観に行き、テンポの速い展開に引き込まれているうちに、痛みを忘れることができました。
今回は、まつげパーマに行ってみることに。
定期的に通っている「まつげパーマ」
私のまつげは、超直毛で長い上に、逆さまつげ。。
ビューラーで上げても昼頃には取れてしまうので、ここ10年くらい、1~2か月に1回のペースでまつ毛パーマに通っています。
1年ほど前から通い始めた某サロンは、料金は安いものの、担当者によって仕上がりにバラツキがあり、最近は特に不満を感じることが多くなっていました。
そこで今回は、新しいサロンで新世代まつげパーマ「パリジェンヌラッシュリフト」なるものを試してみました。
新世代まつげパーマ「パリジェンヌラッシュリフト」
パリジェンヌラッシュリフトは、 日本人による、日本人の目元に合わせた新しいアイラッシュ技術。
まつげにカールをつけるのではなく、セッティング剤と特殊な技術でまつげの根元だけを施術することによって、あくまでも自然に立ち上げることができます。
目頭目尻の矯正効果によって、まぶた全体がリフトアップ。
公式サイト「パリジェンヌラッシュリフト」より http://parisienne-lashlift.jp/
白目に光がはいり、瞳を自然に輝かせます。
「パリジェンヌラッシュリフト」の仕上がり
まつげの根元からグッと立ち上げられるので、超直毛+逆さまつげというichikoの剛毛も見事に上向きました☆
目頭から目尻まで放射線状に綺麗に立ち上がっていて、まるで絵に描いたような美しいライン…
縦幅が強調されるので、目が一回り大きくなったかのような印象を受けました◎
1回の施術で6,600円と、従来のまつげパーマ(3,300円)に比べて随分値が張るけど、高いお金を払うだけの価値はありました(^^♪
「パリジェンヌラッシュリフト」 で気は紛れたのか?
従来のまつげパーマは、液剤をつけた後に15分くらい放置されていましたが、「パリジェンヌラッシュリフト」は時間管理を細かく行う必要があるそうで、施術中に何度も声を掛けられました。
施術台に横になっている 1時間半くらい の間、何度も話しかけてもらったおかげで、随分気が紛れました。
施術台から降りて立ち上がった時は、イボの痛みに悲鳴を上げそうになりましたが(笑)、涼しい顔をしてお会計を済ませ、お店を後にしたのでした(^^;
3回目の治療後の画像
3回目の治療。2日後の画像は、こんな感じです。
【閲覧注意!】右足裏の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
初診・2回目の治療の際に出来たかさぶたが、ポロポロと取れ始めました。
無理にはがすとイボのウイルスがまき散らされて周りに広がる恐れがあるので、そっとしておきます。
表面に見えていた毒々しいイボの芯はだいぶ見えなくなりましたが、皮膚の奥に別の芯が見えるので、まだまだ治療は続きます。
【閲覧注意!】左足裏(親指の付け根)の画像
※傷口等の画像が苦手な方は、要注意です!!
(´-ω-`) (´-ω-`) (´-ω-`)
水ぶくれの痕が、全体的に黒く固くなっています。
こんな感じの状態で皮膚科に行くと、先生から「黒くなっているので、良くなってますよ~。」と言われたので、良い傾向のようです。
とは言え、この後もまだまだ通院生活が続きました。
つづく。
コメント
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